1月15 日(火)6:00~8:00頃、宇治市東笠取の伝統行事「大どんど」に倣って、つちの塾の有志でミニどんどに初挑戦します。
東笠取のどんど焼きは、1月15日の午前6時、山寺の鐘の音と同時に火が灯されます。
山から切り出した竹、集落の農家の藁、茅、藤の蔓などで組み上げる大きな櫓は70、80年ずっと東笠取で暮らし続けている男衆の手によるもの。日々の暮らしの合間に準備された材料を半日がかりで組み上げられます。
たった2時間ほどで燃え尽きてしまうのですが、正月に迎えた山の神を、再び山へ送り出す大切な行事。
ところが、今年は人手不足のため取り止めと聞き、「どんど無いのかあ…淋しいなあ」「そっかあ。残念やなあ」「……ミニどんどやろうか!?」
なんと急遽、どんどに挑戦することになりました(笑) どうなることやら!?