カテゴリ:無農薬の米づくり 京都 宇治



2023/01/15
2024年最初の共同作業日。田んぼの整備をしました。まずは昨年張った波板を外す作業。今年は例年になく雪の日が続き、土は水分たっぷりでとても重たい^^; シャベルを入れるたびゴボッ、ゴボボボーッと、吸い込まれそうな音がなります。空気はキリッと冷たいですが、いい汗かいて体はぽかぽか。もう少し田んぼの水が引いたら耕運して、草取りをして、徐々に田植えに備えていきます。今年もがんばろう!
2022/11/03
待望の稲刈りです。冬から田づくりをして、春に種をまいて苗をつくり、梅雨前に田植え、晩夏までに数回草取りをして、稲刈りの日を迎えられました。こうして振り返ると長い道のりです。田んぼはまだまだ水を含んでいて(笑)ドロに足を取られて大騒ぎの稲刈りですが、それもまた楽しいです。 これから天日干しをして脱穀し、年末は餅つきです。

2020/04/26
米づくりの作業が続きます。田づくりの次は苗づくり。 10日間水に浸けておいた籾を持って近所のKさん宅へ。Kさんは米農家の12代目。毎年、手ほどきを受け、育苗機など機械まで貸していただき、お世話になっています。毎年のことなのに手順を忘れて頼りっぱなし(;'∀')...